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公開講座開催(令和元年11月16日)のご案内

日頃より当会の活動にご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。

さて、当会では、埼玉県立大学 研究開発センター教授 川越 雅弘 先生を招いて下記の通り講演会を開催いたします。

川越先生は、埼玉県で地域包括ケアシステムを構築するにあたり、官・民・学の連携を深めるための仕組みづくりを研究されています。

川越先生には、当地域でも多職種が連携して、地域包括ケアの仕組みづくりができるかについて詳細なお話をしていただきます。

当講演会は、一般市民、医療・介護関係者や学校教育関係者にもぜひご参加いただけるよう、公開講座として開催します。

つきましては、皆様大変ご多用中かと存じますが、万障お繰り合わせの上、ご参加くださいますようご案内申し上げます。

                     記

日  時:令和元年11月16日(土)14時00分~16時00分

場  所:ひとまちげんき 健康プラザうえだ 2階 入場無料 定員100名

演  題:「地域包括ケアの構築・深化に向けた施策動向と関係者に期待される役割-多職種・多主体による地域課題の解決に向けて-」

講  師:公立大学法人 埼玉県立大学研究開発センター

教授 川越 雅弘 先生

主  催:(一社)上田薬剤師会

後  援:(一社)上田市医師会、(一社)小県医師会、(一社)上田小県歯科医師会、

(公社)長野県看護協会、上田市、上田市介護保険指定居宅介護支援事業者連絡協議会、認定NPO法人新田の風

                                                                 

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厚生労働省の検討モデル事業「薬剤師による情報共有及び薬学的知見に基づく指導の強化のための仕組みづくり」(本事業のセキュリティポリシー掲載)

厚生労働省の検討モデル事業「薬剤師による情報共有及び薬学的知見に基づく指導の強化のための仕組みづくり」

(一社)上田薬剤師会は市民の皆様に『安心』『安全』な医薬品供給を実現するための検討モデル事業を行っています。

実施期間:令和元年10月1日~令和2年3月30日

これまで正確な情報を把握することが難しかった、複数の診療科(内科・外科・小児科・歯科)で処方されたお薬の成分重複や相互作用を、上田地域の保険薬局が事前にチェックし、担当医師と相談して患者様の健康を守る仕組みの検討モデル事業を行っています。この実証実験に参加する上田市、青木村、東御市、長和町の保険薬局でお預かりした処方箋情報を、セキュリティが担保されたクラウド上に保存し、一元的・継続的に管理させて頂きます。

告知ポスター及び参加薬局

本事業のセキュリティポリシー

会員向けお知らせ:平成30年度事業報告書・決算書の印刷について

当会はこれまで毎年会員の皆様に配布しておりました「事業報告書・決算書」について、環境保護の観点から、紙媒体での配布を取りやめ、当会のホームページ(会員専用ページ)に載せることとしました(「会員専用(パスワード必)→TIME・FAX→「平成30年度事業報告書〔PDF〕」)。なお、希望者には印刷してお配りいたしますので、事務局へご連絡をお願いいたします。