放射能・放射線量測定

放射能検査のご案内

放射性核種分析（精密分析）

・放射性核種分析（精密分析）は、ゲルマニウム半導体検出器を用いたガンマ線スペクトロメトリーによる核種分析法です。

・試料中の放射性物質「ヨウ素131, セシウム134, セシウム137」を測定しそれぞれの放射能量を単位キログラムあたりのベクレル〔Bq/kg〕で結果報告します。

・水道水など低レベルの放射能測定にも対応できるよう、標準より感度の良い検出器を装備しました。（相対効率30％以上）

「放射性核種分析」　12,000円（税別）

・食品中のおおよその放射性物質濃度〔Bq/kg〕を調べる「簡易測定」です。・一般食品の基準値が100Bq/kgであるのに対し、検出限界^＊）20Bq/kg程度の測定をします。・より正確な放射能濃度を知りたい方は上記の「精密測定」をおすすめ致します。

「食品の放射能簡易測定」　3,000円（税別）～　

・大気中の放射線（空間放射線）の影響を調べる場合、洋服や靴などでは遮蔽さ ge2 れず身体に到達する放射線（ガンマ線）の強さを把握する必要があります。

・空間放射線量測定は、各測定場所におけるガンマ線量を単位時間あたりのマイクロシーベルト〔μSv/h：線量率〕で結果報告します。

・なお、空間放射線量測定は現場測定のため、測定場所によっては出張費がかかる場合もありますので、お問合せ下さい。

「空間放射線量測定」　3,000円（税別）～　